みなさんこんにちは、撮影機材や音響機材ってケーブルが多いんですよね。しっかり管理できてないと現場で紛失してるケースなんかもあるくらい。ケーブルなどの小物類はしっかり管理できるのが理想です。そこで今回は、ケーブルを束ねてまとめておけるケーブルタイのご紹介です。今回紹介するRIP-TIEは昨年幕張メッセで行われた「Inter BEE 2018」にも出展されていた製品です。
RIP-TIE(リップタイ)とは
まずはこちらの動画をご覧ください。RIP-TIE(リップタイ)がどういったものなのか実際の利用シーンでご確認できます。
本社はアメリカ カリフォルニア州 サンリアンドロ に拠点があるRIP-TIE社の看板製品です。またリップタイ製品は、基本的にケーブルをまとめて整理するために開発されているので、様々なケーブルやシーンで利用できるよう現在16種類、約1200アイテムの製品が揃っています。
日本事業部は東京都江東区扇橋にオフィスがあるようです。
リップタイはアマゾンや家電量販店などで販売されているケーブルタイよりも若干お高い金額にはなってますが、耐久性、品質ともに最高レベルで安心して使えるためこのような価格になっており、リップタイ製品は機械による熱溶接ではなく、1本ずつ熟練工が縫製しています。ボンドでの圧着より遥かに耐久性が優れ高品質となります。
ユーザーごとに商品がカテゴライズされており「ヘビーユーザー」、「ミディアムユーザー」、「ライトユーザー」でそれぞれサイズや機能も変わります。また嬉しいことにヘビーユーザー用リップタイ製品に自社のものだとわかるようにロゴや情報を「名入れ」することも可能になってます。
使用回数が、ヘビーユーザー向けの製品には10,000回、ミディアムユーザー向け商品には2,000回、ライトユーザーには25回-200回程度を想定されて作られているそうです。
Custom Logo | RIP-TIE・リップタイ|カスタムロゴ
ヘビーユーザー向けの リップタイ プレミアム製品の「プルタブ」部分に名入れをするものです。 ※プレミアム製品とは「プルタブ」のついた製品のことです。
実際に電源ケーブルやHDMIケーブル、SDIケーブルなどをこのRIP-TIE(リップタイ)でまとめていますが、非常にしっかりとまとまってくれます。
豊富な種類
現在購入できるのは国内の販売代理店、もしくはAmazonで購入が可能となってます。
ケーブルがごちゃごちゃしてしまってる方は是非こういったケーブルタイでケーブルをすっきりさせてみるといいかもしれません。綺麗にまとめておけるので収納などもすっきりしそうですね。
以上、カラーバリエーション豊富で、高品質なケーブルを束ねてまとめておけるケーブルタイのご紹介でした。
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