みなさんこんばんは、5月頭に発売され、話題を集めている一体型VRヘッドセット「Oculus Go」(オキュラス ゴー)。実はかなり前に届いていたのですが、開封せずにずっとラックに乗ったまま放置していて2週間以上、ようやく開封することなったということで、簡単に紹介していきたいと思います。
Oculus Goではなにができるのか?
Facebook(フェイスブック)が2014年にOculus(オキュラス)を買収し、磨きをかけてきたこのOculus Go(オキュラス ゴー)で、具体的になにができるのかというところですが、大きく分けると以下の3つになると思います。
- Netflixなどの映像コンテンツをどこでも大画面で見られる動画視聴装置
- VRゲームが楽しめる新しいゲーム機。
- 新しいアプリケーションで没入感を得ることができ、能率を上げるツール
Oculus Go の開封
届いたOculus Goを開封していきます。開封の際にはあわせて事前に以下専用アプリをダウンロードしておくことをおすすめします。
▼iOS用アプリ
▼Android用アプリ
同梱物
蓋を開けるとこのような形で収納されています。真ん中にあるのが仮想空間上で操作ができるリモコンになります。わかりやすくお伝えするとVR空間をコントロールできるマウスといった感じでしょうか。
前からみたイメージ。
リモコンは手にフィットするような形になっており、親指でホームボタンや戻るボタン、さらに上にある丸いサークル部分ではスワイプで動作が伝わるような仕組みになってます。
人差し指はOculus Goの仮想空間上で「確定」や「OK」などに使うことになります。
黒い箱を開けると箱の中に入っているものが全部書かれています。日本語で解説されたマニュアルの部分はほとんどないので、実際に電源をONにして楽しんだほうがいいです。
これは同梱されている眼鏡スペーサーとなり、Oculus Goのレンズと目の間にメガネ用のスペースを確保するための部品となります。メガネをかけてる人には必要になるかもしれません。
同梱物のコントローラー
同梱されているゴールドが眩しい三菱の単三アルカリ電池。こちらはコントローラーのバッテリー用として必要になります。
コントローラーへ電池を入れたり、付属のストラップをつける際には矢印の方向にケースをひっぱると簡単に外すことができます。
セットアップまであと少し
本体には「事前にアプリを落としてセットアップしてね!」というようなものが入っています。ここまでくればあとはアプリ上でセットアップを完了させるだけです。
あとは先にアプリを起動しつつ、Oculus Go本体の上にあるボタンを押すだけです!
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